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1 すらいむ ★ :2020/11/30(月) 15:46:59.42 ID:CAP_USER.net
リュウグウノツカイより希少な深海魚 福井沖で「テングノタチ」捕獲
福井県美浜町沖で珍魚「テングノタチ」が捕獲され11月29日まで、坂井市の越前松島水族館で展示された。
生態はほとんど分かっていない希少な深海魚で、銀白色の謎めく魚体が親子連れらの関心を集めた。
細長いリボン状の体形で全長約1・5メートル。
てんぐの鼻のように突き出た頭部が特徴。
深海魚「リュウグウノツカイ」の仲間で、25日、美浜町沖の大型定置網に入った。同水族館での展示は初めて。
>>1の画像
美浜町沖で捕獲された珍魚「テングノタチ」=11月28日、福井県坂井市の越前松島水族館
(出典 fki.ismcdn.jp)
太刀魚とか龍宮の使いとか天狗の面とか
縦に立った状態で泳いでるの?
竜宮の使いは本当に美しくて
NHKニュースで初めて見た時は
ビックリしたけど
テングの使いはちょっち平凡だなw
リュウグウノツカイや
サケガシラ、テンガイハタはたまに聞くけど
これは初耳やわ
写真見るとしおしおのぱーになってるけど、
ほんとは太くて堅いんだよな。
キモカワ
深海魚が上に上がってくるってことはなんか異変があるんじゃないの
地震じゃなきゃいいけど
リュウグウノツカイといえばインドネシアで捕獲されて大混乱してたよな
確かに顔が天狗っぽい
希少生物でも名前が付いてるんだな
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珍しい深海魚テングノタチ、富山湾で捕獲
6年ぶり3例目 日本海側で相次ぐ
天狗(てんぐ)の鼻のように長く突き出た頭部を持つ珍しい深海魚「テングノタチ(天狗の太刀)」が22日早朝、富山県射水市沖約1・2キロの定置網で捕獲された。富山湾での捕獲例は6年ぶり3例目という。漁師から譲り受けた魚津水族館(魚津市三ケ)で報道陣に公開された。
テングノタチは、有名な深海魚「リュウグウノツカイ」のように細長い体形だが、体長は大きくても約2メートルというミニ版。しっぽ近くにある総排出口から墨を吐き出すという、イカやタコのような変わった習性もある。
富山湾では2007年12月、14年10月に次いで3例目。今回捕獲された個体は体長約1メートルで非常に状態が良く、約9センチの突き出た頭部も赤い背びれもほぼ原形をとどめている。同館では研究のため、解剖後に標本にする予定。展示時期は未定という。
主に太平洋に生息するとみられ、全国的にも捕獲例が少ないが、今年は11月に福井県美浜沖で、12月には新潟県糸魚川市の海岸に打ち上がるなど日本海側での捕獲例が相次いでいる。魚津水族館の木村知晴・飼育員は「対馬暖流に乗って南からやってきたのでは」と推測する。
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