ハゲワシの仲間で、特に骨を食べることに特化した
ヒゲワシです。顎の下にヒゲがたくさん生えていま
すね。
初めて知ったときは、「こんなワシがいるんだ!」
と興味津々でした。
しかも大きさも翼を広げると3メートルにもなる大
きな鷲で、骨をくわえて上空高く舞い上がり、地上
の岩に骨をぶつけて割り、骨そして骨髄を食べます。

その姿も独特ですね

 

(出典 blogimg.goo.ne.jp)


(出典 blogimg.goo.ne.jp)


(出典 www.naturingnews.jp)


(出典 tokyo.birdlife.org)


(出典 photohito.k-img.com)


(出典 image-ikimonoaz.ikimonopal.jp)

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南アフリカで骨を主食とする鳥、ヒゲワシを撮る

標高が高く岩場の多い山岳地帯を好み、広大なテリトリーを必要とするため、その
数はあまり多くない。アフリカ大陸では、南アフリカのドラケンスバーグ山塊、東
アフリカのキリマンジャロやケニヤ山、エチオピア高原などに生息し、ユーラシア
大陸においては、ピレネー山脈やヒマラヤ山脈といった高山地帯に分布する。

 そんな中で、南アフリカのドラケンスバーグにあるジャイアンツカッスル(巨人
の城)と呼ばれるエリアは、ヒゲワシを撮るのに最高の場所だ。多くの鳥好きにと
って実に魅力的な被写体であるため、世界各国から写真家やバードウォッチャーが
訪れる。かく言う私も何度か通ったくちだ。

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