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<関連記事①>

ネアンデルタール人、5万9000年前に虫歯治療か 石器で虫歯を削る?

洞窟で見つかった歯の化石から、5万9000年前の先史時代の人類が虫歯治療を行っていた可能性が浮かび上がってきた。

研究者らは、現在のロシア・シベリア南西部アルタイ山脈にあるチャギルスカヤ洞窟で、成人ネアンデルタール人の下あごの臼歯(きゅうし)を発見した。この洞窟には約4万9000~7万年前、ネアンデルタール人集団が居住していたとされる。

「チャギルスカヤ64」と名付けられたこの歯は、洞窟内で見つかった数十本の歯の中でも際立っていた。歯冠部に深く不規則な穴があり、神経や血管を含む歯髄腔(しずいくう)にまで達していたためだ。 さらに研究者らの関心を引いたのは、穴の周囲に残された歯の傷だ。何らかの道具が使われたことを示唆していたためだ。洞窟で発見された先端の細い石器も、傷の原因を探る手掛かりとなった。

現代人の歯を使った実験の結果、誰かが実質的に虫歯部分を削り取っていた可能性があることが示された。米科学誌「プロスワン」に14日掲載された研究によると、これは人類進化史上で確認された最古の虫歯治療の事例を示しているという。

こうした行動は、ネアンデルタール人が感染を認識し、痛みを和らげるための適切な道具や技術を作り出して使い分け、処置の苦痛にも耐えたことを示している。歯の摩耗痕からは、このネアンデルタール人が処置後もその歯を使い続けていたことが分かった。 今回の発見は、絶滅した最も近縁の人類であるネアンデルタール人が、従来考えられていた以上に認知面や心理面で現代人に近かったことを示す証拠をさらに積み重ねるものとなった。

ネアンデルタール人の歯に傷がある例は以前から確認されており、食べ物を取り除くために、つまようじのようなものを使ったり、薬草をかんだりしていた可能性が示されていた。 しかし、多数の歯の研究によると、ネアンデルタール人にとって虫歯は珍しい問題だった。 過去の研究では、ネアンデルタール人は現生人類より豊かな口腔内細菌環境を持ち、低炭水化物の食生活を送っていたため、虫歯原因菌が少なかったことが示されている。
研究者らは実験のため、現代人の大臼歯3本を用いた。1本は歯冠エナメル質に虫歯があり、残る2本はネアンデルタール人の歯のように大きくエナメル質が失われていた。 実験を担当したのは、石器製作と使用法の専門家であり、本研究の共著者リディア・ゾトキナ氏。過去の研究では、ネアンデルタール人に利用可能だった骨や木などではなく、石だけが歯の構造を変化させるのに十分な強度を持っていたことが示されていた。
ただ、実験には限界もあった。特に、ネアンデルタール人と現代人の歯の違いだ。ゾトキナ氏によると、ネアンデルタール人のエナメル質は比較的薄く、より広い範囲に広がっているという。 また、ネアンデルタール人の大臼歯は歯髄腔が大きかった。研究チームは、実際のネアンデルタール人の歯科治療は、さらに困難だったはずだと認めている。 コロボワ氏は、「実際には歯は口の中にあり、炎症や腫れも加わっていたため、状況はさらに複雑だったはずだ。それでも5万9000年前のネアンデルタール人は、石器だけを用い、麻酔なしで、ほぼ同じ結果を達成した」と話した。 現在も歯科医院に行くたび、ゾトキナ氏は苦痛に耐えたネアンデルタール人を思い出すという。

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ネアンデルタール人、5万9000年前に虫歯治療か 石器で虫歯を削る?
…しかし、多数の歯の研究によると、ネアンデルタール人にとって虫歯は珍しい問題だった。 過去の研究では、ネアンデルタール人は現生人類より豊かな口腔内細菌環…
(出典:CNN.co.jp)

<関連記事②>

約6万年前、ネアンデルタール人が石器で虫歯を削っていた 激痛耐え治療か
…数点の骨格断片のほか、数十本の歯が含まれており、虫歯も数本あった。  科学者たちはネアンデルタール人の歯を調べ、生活様式について膨大な知見を得てきた。
(出典:ナショナル ジオグラフィック日本版)

<X(旧ツイッター)より>

会社員プログラマー
@Webappdsk

ネアンデルタール人が石器で虫歯治療をしていたらしい。 数万年前から歯医者は必要だったのか。 歯の悩みって人類普遍なんやな。

(出典 @Webappdsk)

日本歯科医師連盟
@jdpf_official

約6万年前のネアンデルタール人も、虫歯を削って治そうとしていた可能性――。 「食べることを守りたい」という思いは、人類共通の願いだったのかもしれません。 歯科医療の原点を感じる、非常に興味深い研究です。 sankei.com/article/202605… #日本歯科医師連盟 #歯科医療 #虫歯

(出典 @jdpf_official)

Melek
@Melek09789097

歯を齲蝕させるのは熱したデンプンや砂糖など甘いモノだが、ネアンデルタール人はどうして虫歯になったんだろう。ハチミツ? 果物は品種改良してないので今ほど甘くない。

(出典 @Melek09789097)

大伴永主
@ohtomo_yuri

返信先:@naruseyanoken1 5万9000年前のネアンデルタール人には遠く及ばないが、9000年前の新石器時代には虫歯治療が行われていたらしい。そもそも麻酔が用いられるようになったのは19世紀半ば。というより麻酔開発の動機は、虫歯治療に端を発するとのこと。ともあれ、先人の大変な苦労には頭が下がる。

(出典 @ohtomo_yuri)

nobitazzo i am Negan
@a_k_a_nobi

六万年前のネアンデルタール人。 むし歯が出来るほどの糖質を摂取可能であったということ? #jwave #ml813

(出典 @a_k_a_nobi)

Emu
@Emu_1010

5万9000年前のネアンデルタール人が、石器で虫歯を削っていた可能性。 昔の人は原始的だった、より、むしろ逆かもしれない。 痛みの原因を理解して、道具を作って、処置して、耐える。 思ったのは『紀元前10000年』でも『アルタード・ステーツ』でもなく――『人類創世』だった。

(出典 @Emu_1010)

HK工房@創作陶芸家見習い
@HK01237503

専門知識はありませんが、簡単な技術では無い事ぐらいは解ります。 詳しい内容に関しては、やはり今後の展開次第でしょうか? まぁ、今は焦らず研究を待つとしましょう。 ネアンデルタール人が石器を使い虫歯治療か 5万9000年前の歯の化石発見、最古の事例 sankei.com/article/202605… @Sankei_newsより

(出典 @HK01237503)

caz_slowning
@CazSlowning

↓そんな昔から、虫歯あったのねぇ。 にしても、麻酔ナシで虫歯削るって、とんでもなく痛そう🙀 〉#ネアンデルタール人、5万9000年前に虫歯治療か 石器で虫歯を削る? cnn.co.jp/fringe/3524790…

(出典 @CazSlowning)