スクリーンショット 2025-07-27 173013

<関連記事>

武器は「強力な蹴り」、草原の猛禽類ヘビクイワシの不思議な生態

非常に危険で致命的な捕食戦略を駆使する、動物界屈指の存在だ。とはいえ、その奇妙な姿を見ただけでは、そんなふうには思えないだろう。

ヘビクイワシ(学名:Sagittarius serpentarius)は、アフリカ・サハラ砂漠以南の開けた草原やサバンナ一帯に生息している。そうした地域で暮らす動物たちにとっての主な問題は、身を隠す場所がないことだ。狩りがしやすい深い森や林がないし、待ち伏せに適した止まり木もない。

ヘビクイワシは、草原をゆっくりと慎重な足取りで歩き、周囲の草などをわざわざ揺らして、げっ歯類やトカゲ、ヘビなどの獲物をおびき出す。捕食者も獲物も隠れることができない、開けた場所での遭遇は、しばしば正面から出くわすかたちになる。 例えば、ヘビはいったん見つかったら最後、容易に身を隠せない。だからといって、ヘビクイワシが不用意に近づくこともできない。ヘビは動きが素早く、身構えるし、毒を持っていることもある。従って、少しずつ近寄っていって、くちばしや鉤爪でヘビをつかむのは危険だ。 そこでヘビクイワシは、距離を保った状態で、獲物に対峙する。脚がとても長いので、ヘビが防御できる範囲の少し外側から攻撃ができる。離れていることで、自分の身を守ることもできる。ヘビクイワシは、ヘビをつかもうとしたりはせず、ヘビの頭めがけて強力な蹴りを繰り出す。頭は、敵を無力化する上で格好のターゲットだ。

蹴りを入れた時の平均ピークパワーは約195ニュートンと、体重のおよそ5倍に達した。体重が4kgに満たない動物にしては相当な力学的パワーだ。これは、軽く叩いたり小突いたり、という程度ではない。狙いを定めた、すさまじい攻撃だ。

キックする動物がまったくいないわけではないが、危険な獲物を倒す主な手段として蹴りを繰り出す脊椎動物は極めて珍しく、鳥類となればさらに少ない。では、蹴る行為が進化し、今でも残っているのはなぜなのか。

その答えの少なくとも一部は、ヘビクイワシの生態学的な機会と制約にある。空から奇襲攻撃を仕掛けるやり方は、生息地ではあまり効果がない。さらにヘビクイワシは、獲物を隠れ家から追い出せることが多いので、陸上で狩りをする方が理にかなっている。脚が長いので、背丈のある草のあいだを効率よく移動できるし、安全な距離を保ったまま蹴ることもできる。 同時に、毒ヘビという存在によって強い選択圧が生じ、速さと正確性、距離に対する能力を高めなくてはならない。素早く正確な蹴りを繰り出して、相手が反応する前にその脅威を無力化できれば、生存していく上で有利なのは明らかだ。

<全文はこちら>

武器は「強力な蹴り」、草原の猛禽類ヘビクイワシの不思議な生態
…た目のヘビクイワシが草原を歩き回り、見つけたヘビの頭部を素早い動きで踏みつけて仕留めるなんて、あり得ないと思うかもしれない。しかし、ヘビクイワシのこう…
(出典:Forbes JAPAN)

<X(旧ツイッター)より>


Kuzma Volkov
@KuzMa_1231

スタイルめちゃくちゃ良いヘビクイワシ pic.x.com/gusEf4V6gO

(出典 @KuzMa_1231)

国際メタシェル財団代表
@Metashel_ZaiDan

ヘビクイワシ(セクレタリィバード)ってホンマにふつくしいですよね…猛禽類には浪漫がいっぱい🦅🦉💕 >RP

(出典 @Metashel_ZaiDan)

(喪中)いもこ
@imoko_hon

やっぱり美しいヘビクイワシ pic.x.com/RpL2KsmpQl

(出典 @imoko_hon)

鐵獣 ▶️COMITIA156/や19b
@211_tetukemo

返信先:@nonbiriya_honpo ヘビクイワシ含めその他大勢…… ヘビクイワシの足蹴りは確かに鳥類界トップクラスですからね~

(出典 @211_tetukemo)

多化杉奨(たかすぎしょう)
@shtakasugi

ヘビクイワシの美脚いいなぁ

(出典 @shtakasugi)

桃【もふもふ】
@moMo_tendre

ヘビクイワシのまつげとつぶらな瞳とても好き

(出典 @moMo_tendre)

およーんはアクナイ撮りたい
@OYO_YOi

久しぶりにヘビクイワシを見に行きたい

(出典 @OYO_YOi)

伊勢康太郎(Taro)
@kotaroise

面白すぎる。それにしても、こんな細い足の高速キックで大蛇を倒せるなんて。 / 武器は「強力な蹴り」、草原の猛禽類ヘビクイワシの不思議な生態 (Forbes JAPAN) #NewsPicks npx.me/ukXa/70mZ?from…

(出典 @kotaroise)