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日本にいると、クマの死体を見ることなんてほとんどないし、ほかの動物に捕食されることもまずありえない。しかし、海外ではクマが捕食される生態系が築かれている環境もあるという。はたして、クマをも捕食してしまう動物とはなんなのか。
ウラジオストクから700kmほどの場所にあるシホテアリン自然保護区は、ちょうど日本の稚内の対岸あたりにあって、アフリカのセレンゲティやンゴロンゴロと並び多様な食肉目の哺乳類が生息する地域として知られている。そこはオオカミやアムールトラ、アムールヒョウ、そしてヒグマとツキノワグマが暮らしているという世界でも非常に珍しい場所なのだ。
私がロシアに行ってみようと思ったのは、いつも国際会議にやってくるロシア人の研究者のイヴァン・セオドーキンさんが、「シホテアリンではクマがトラの主食なんだぜ。冬眠しているツキノワグマをトラが引きずり出して食べるんだよ。だから、そこのツキノワグマの冬眠穴は木の高いところにある」
ロシアのツキノワグマは、日本よりもずっと大きいが、やはり行動はほとんど同じで、木に登って果実を食べることもわかった。 また、トラのウンコを見つけるとツキノワグマの毛や爪が入っていることもあった。それを見るたびに、「そうか。おまえ食べられちゃったんだな……」というしみじみとした切ない気持ちになったものだ。
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<ツイッタより>
(出典 @fukushimanohito)
福島の人(4th vaccinated)ω
@fukushimanohito「冬眠しているツキノワグマを引きずり出して食べるんだよ」25年にわたって研究し続けた博士も驚愕した、クマを捕食する“獰猛な生物”の正体とは(文春オンライン) #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
(出典 @tentkawasaki)
(笑)テント川崎
@tentkawasaki知らない事ばかり。凄いねこれは😳 「冬眠しているツキノワグマを引きずり出して食べるんだよ」25年にわたって研究し続けた博士も驚愕した、クマを捕食する“獰猛な生物”の正体とは share.smartnews.com/nyVDK #SmartNews
(出典 @satoru5569)
濃厚ラムレーズン
@satoru5569こういう記事はおもしろくていいなー おそロシアだけどw 「冬眠しているツキノワグマを引きずり出して食べるんだよ」25年にわたって研究し続けた博士も驚愕した、クマを捕食する“獰猛な生物”の正体とは(文春オンライン) news.yahoo.co.jp/articles/dac4c…
(出典 @cherry4hour)
🐶C🐶2️⃣
@cherry4hour「冬眠しているツキノワグマを引きずり出して食べるんだよ」25年にわたって研究し続けた博士も驚愕した、クマを捕食する“獰猛な生物”の正体とは ロシアの話です。 日本は大型の肉食獣がいないのです。 こんなに平和な国他にありません。 熊の居場所をどうか奪わないで🙏 bunshun.jp/articles/-/644…

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