
<関連記事>
眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた 研究中南米に暮らすアマガエルモドキ科のカエル「グラスフロッグ」。半透明の皮膚や筋肉をもち、周囲の森に溶け込めることからそう呼ばれている。裏返しにしてみれば一目瞭然だ。
フライシュマンアマガエルモドキ(Hyalinobatrachium fleishmanni)というグラスフロッグは、眠るときに、鮮やかな色をした赤血球の89%を、肝臓の中にある規則正しく並んだ袋に取り込む。光を遮る赤血球の大半が体内を循環しなくなることで、カエルの透明度は2倍から3倍に高まるという。これによってグラスフロッグは捕食者に見つかりにくくなっていると、研究者たちは考えている。
透明な生物は、オキアミやサルパなど水生生物には多いが、陸上では非常に珍しい。そのため、科学者たちはこのグラスフロッグの能力に昔から注目してきた。 だが、今回の研究が行われるまでは、このような赤血球の動きには誰も気づいていなかった。その理由の一つに、この現象はグラスフロッグが眠っている日中にしか起こらないことが挙げられる。
<全文はこちら>
![]() | 眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた 研究 …「赤血球もたくさんの光を吸収します。このカエルは、それを肝臓に隠すことで透明になるのです」 眠るときだけ透明に 透明な生物は、オキアミやサルパなど水生生… (出典:ナショナル ジオグラフィック日本版) |
<5ちゃんねる>
1 すらいむ ★
透明な「ガラスガエル」は赤血球の約90%を肝臓に隠すことで透明になっている
生き物が自らの姿を捕食者の目から隠すカモフラージュにはいろいろな方法があります。
生き物が自らの姿を捕食者の目から隠すカモフラージュにはいろいろな方法があります。
2 名無しのひみつ
生命は凄いねえ
でもそういう機能をもったカエルの子孫が生き残りに有利で何億年もかけて代々ちょっとずつ透明になっていったんだろうな
でもそういう機能をもったカエルの子孫が生き残りに有利で何億年もかけて代々ちょっとずつ透明になっていったんだろうな
3 名無しのひみつ
そんなんで酸素供給どうするんだよ
筋肉ちょっとしか動かせなくね?!時間的に
筋肉ちょっとしか動かせなくね?!時間的に
5 名無しのひみつ
透明になるのは動きを止めてる間だけじゃね?
動く時には一気に赤血球を開放して運動エネルギーを作るのだろう
身体が小さい動物は心臓の動きも速いし、一気に全身に血流を回せるんだろう
動く時には一気に赤血球を開放して運動エネルギーを作るのだろう
身体が小さい動物は心臓の動きも速いし、一気に全身に血流を回せるんだろう
4 名無しのひみつ
まあ「カエルの類」は、皮膚で呼吸しているそうだから、
肺呼吸の陸上生物とは、話が違うんだろうね。
肺呼吸の陸上生物とは、話が違うんだろうね。
6 名無しのひみつ
クリスタルボーイみたいだ
9 名無しのひみつ
普通の日本表記ではグラスフロッグglass frogみたいだな
上から見ると半透明な緑色、下から見ると内蔵丸見えみたいな
よく知らないけどさ
上から見ると半透明な緑色、下から見ると内蔵丸見えみたいな
よく知らないけどさ
14 名無しのひみつ
どこが透明やねんwwww
18 名無しのひみつ
言うほど透明じゃないな 捕食者がこの程度で十分な視覚しか持ってないってことかな
19 名無しのひみつ
動物はだいたい輪郭で見てるから
半透明でぼやけてることで輪郭を曖昧にしてる戦略
半透明でぼやけてることで輪郭を曖昧にしてる戦略
コメントする