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アライグマが襲ってきた マンション扉に挟まる姿を激撮年間9000頭捕獲も 都心進出中か
調布市では、マンションの扉に挟まって、動けなくなっているアライグマも発見された。
一見かわいいアライグマは、こう見えて、実は性格は凶暴だ。人などに危害を加える「特定外来生物」にも指定されていて、多くの自治体では、見かけても近づかないよう呼びかけている。提供を受けた映像でも、アライグマが、カメラに向かって襲いかかってくる様子が見られた。
以前は、イノシシによる被害が一番多かった埼玉県。ところが、おととしからはアライグマによる被害が最も多くなっている。 埼玉県では、去年、捕獲されたアライグマが9143頭。今回、取材した駆除業者だけでも、この日6頭捕獲した。いったいなぜ、アライグマが急増しているのか。 アライグマの出没が急増していることについて、埼玉県みどり自然課の森田梢主査は、「アライグマは 1 頭のメスが、年間平均で3~4 頭出産するなど、高い繁殖力を持ちます、また様々な餌を食べる雑食性であることから、広い場所で生息しています」と指摘する。
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【独自】アライグマが襲ってきた マンション扉に挟まる姿を激撮 年間9000頭捕獲も 都心進出中か …いったいなぜ、アライグマが急増しているのか。 アライグマの出没が急増していることについて、埼玉県みどり自然課の森田梢主査は、「アライグマは 1 頭のメ… (出典:FNNプライムオンライン) |
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