(出典 奄美大島のスジエビは固有種の可能性 瀬戸内・嘉徳川で発見 = 地域 ...)
(出典 奄美大島のスジエビは固有種の可能性 瀬戸内・嘉徳川で発見(南日本新聞 ...)
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奄美大島のスジエビは固有種の可能性 瀬戸内・嘉徳川で発見瀬戸内町嘉徳の嘉徳川に生息するスジエビが、本土で確認されているものとDNAの塩基配列が異なっていることが東北大学の研究で分かった。奄美大島の固有種か固有亜種の可能性がある。研究チームは「島が大陸から切り離された際に孤立し、独自の進化をした」と分析する。
DNAを解析し、本土や沖縄の個体と塩基配列が7%ほど異なることを突き止めた。遺伝子の変化の幅から、200万~400万年前に分かれたとみている。 体長3~5センチの外見の違いはないが、卵は小さかった。成体は川にすみ、ふ化後の幼生は海水と淡水が混ざり合う汽水域で過ごすという。全国の同種と比較し、分類や生態を調査する。
県は砂浜に長さ180メートルのコンクリート護岸の整備を計画。一部住民は「費用対効果がない」として工事の公金差し止め訴訟を起こしている。
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奄美大島のスジエビは固有種の可能性 瀬戸内・嘉徳川で発見 瀬戸内町嘉徳の嘉徳川に生息するスジエビが、本土で確認されているものとDNAの塩基配列が異なっていることが東北大学の研究で分かった。奄美大島の固有種… (出典:南日本新聞) |
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