(出典 ミジンコの大きさ(体長・長さ) 【種類による比較も紹介】 | 世界雑学ノート)

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ミジンコ、「死んだふり」で捕食回避 東北大グループ報告

水生生物のミジンコが天敵のヤゴ(アキアカネの幼虫)からの捕食を逃れる際に「死んだふり」をすることが、東北大研究グループの調査で分かった。泳いで逃げるより生存率が高まることも判明。
研究グループはミジンコの仲間のマルミジンコ(体長0・3~0・5ミリ)がヤゴに襲われる様子を観察。ヤゴの襲撃を逃れた153匹を対象に、逃避行動の種類別に生存率を比較した。  ヤゴの最初の攻撃を泳いで逃れたのは59匹。このうち13匹が2度目の攻撃で捕食された。残る94匹は数秒から数十秒にわたり全く動かない「死んだふり」を選択し、ヤゴの2度目の攻撃で捕食されたのは4匹にとどまった。

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ミジンコ、「死んだふり」で捕食回避 東北大グループ報告
…ループは「ミジンコ以外の多くの水生生物が、生存戦略として利用している可能性がある」と指摘する。  研究グループはミジンコの仲間のマルミジンコ(体長0・…
(出典:河北新報)

<5ちゃんねる>

1 きつねうどん ★


(出典 kahoku.news)

研究グループは「ミジンコ以外の多くの水生生物が、生存戦略として利用している可能性がある」と指摘する。  
 研究グループの1人で大学院生命科学研究科の山田紗友美博士研究員(生態学)は「ヤゴは視覚でなく、かすかな水流の変化を感じてミジンコを襲う。今回の調査で、視覚に頼らない天敵に対して『*だふり』が有効だと確認された。他の水生生物の行動解明にもつながる」と話す。


2
 Ψ

動くもの襲うのは蛇も同じ


3 Ψ

水の波動で対象物を見つけるんだな


4 Ψ

どうやって学習するんだろ?
味方が食われると分かるのか?


9 Ψ

人間にも性格があるように、ミジンコにも性格があって、最初の襲撃後に動く
やつは淘汰され、動かなくなるもしくは動けなくなるやつは子孫を残して次代
に繋がってるんだろう


5 Ψ

微生物って微じゃないやつも時々いるよな
でけーゾウリムシとか


7 Ψ

「死んだふり」って、動いてないものは認識されないのか


14 Ψ

>>7
カエルなんかはそう


8 名無しのひみつ

生物は、動くものを捕食する習性がある。
おそらくDNAにそう刻まれているのだろう。
狸寝入りもミジンコと同じ。


12 名無しのひみつ

ミジンコに視力があった事に驚き


13 名無しのひみつ

顕微鏡で見ると目がちゃんとある


14 名無しのひみつ

ミジンコはエビやカニの仲間です
甲殻類です


26 名無しのひみつ

動いていないものよりも動くものを優先して認識するタイプの捕食者がいるからだろ
だから動きを止めただけで目の前でも見失う確率が上がる


38 名無しのひみつ

でも熊のような捕食者には通用しない。
カマキリみたいな捕食者には通用するかも。


41 名無しのひみつ

エビは目が2つあるのに、ミジンコは単眼だ。


47 名無しのひみつ

相手は常に視覚で見てるわけでもないし
視野に入らない場合もあるし
視野に入ったとして単に二値探知である場合もある
ピントが合ってるとも限らないし水中仕様とも限らない

ヤゴの場合は脚をレーダーにして水流も感知しているとのことなので
通常のパッシブレーダーとして全方位に探知を掛けてるのだろう
そんな折、単眼とはいえ敵を視認できたのであれば
動きを止めるべきだろう