次に、研究チームはカップの中の土の粒子1粒ずつの力の大きさや方向を可視化し、アリが土を掘る前(左)と堀った後(右)の地中の力のかかり具合を比較しました。その結果、アリが掘り進んだ後も、地中の粒子同士のバランスが保たれ、巣が崩壊しにくい状態が保たれることが判明しました。
今回の研究では、アリが巣の崩壊を防ぐためにバランスを保ちつつ、効率良く穴を掘り進んでいることが明らかになりました。しかし、アンドラーデ氏は「アリは巣の構造を考えながら穴を掘っているのではなく、何らかの法則に従って掘り進めていることが分かりました」と述べ、アリが考えながら穴を掘っているという仮説を否定しています。
<全文はこちら>
<5ちゃんねる>
アリが複雑な巣を効率良く掘り進めるメカニズムとは?
人間は、ある程度なら、法律や社会のルールや個人の契約的なもので、具現化して維持
できているけど
アリは・・・わからないです。
公園で、アリにビール飲ませたら、酔っぱらってた実験結果ならある。
地下鉄の建設に応用できそうだな。
透明ゼリーの蟻の巣観察キット欲しかったなあ
人間の究極の科学もアリの能力以下かも?
蝶のように舞い、ハチのように刺す
もちろんアリが考えてやってるわけではないけど、
凄く興味深い研究。
一匹のアリの行動が他アリの行動に影響を与える。
つまり、それぞれのアリが、プログラムを分散して持っているという事か
蟻史1億年の知恵だ
カブトムシの幼虫も凄いぞ
(出典 i.imgur.com)
透明ゼリーのキットってパッケージ写真は吹き出しが連なった様な綺麗な巣の写真になってるけど、
実際作らせると隅と角ばっか掘ってて単調な形になるんよね
アリの種類のせい?
へーそうなんだー
透明なのって試したことなかったから知らなかった
記事にもある通り、図形要素に従うと考えて良さそう
つまり記号認識がある、でないと部屋の概念もないはず
崩落しないよう作る行動は確かに気になる
メカニズムというよりアルゴリズムじゃね
失敗すると「ありっ?」
兵越峠トンネルの掘削に応用できるな
うちの庭の小さい蟻は硬い庭に植物の根に沿って掘ってるようだ。
植物を育ててるのかと思うほど植物の生え際に巣穴がある。
誰か詳しい人教えて。
「カップに面した位置を多く掘り進むことが明らかになりました。」
単に掘り進められないだけじゃないの?
なぜ雨が降った時に水没して全滅しないのだろうか?
アリの穴の直径程度の土壌間隙が全て水没するくらいなら
その辺一体が全てドロドロに液状化してますw
コメントする