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氷河に暮らす謎だらけのミミズ、氷河とともに消える恐れこの小さな黒いミミズは夏の午後から夜にかけて氷上に大量に現れ、藻類や微生物などを食べる。そして、夜明けとともに氷の中に潜り、冬が来ると氷の奥深くに姿を消す。 ミミズの遠い仲間であるコオリミミズは、雪や氷の中の冷たい水の層で生きている。適温は水が凍る0℃付近だ。これはほとんどの生物、特に体温調節能力を持たないミミズのような変温動物には不可能なことだ。
寒くなると元気になる不思議
生物学の法則では、温度が下がると、生理的な反応が遅くなり、エネルギーレベルが低下する。恒温動物はエネルギーを消費することで、体温を一定に保っているが、変温動物は寒くなると不活発になり、休眠状態に入る。しかし、コオリミミズは違う。
「彼らの場合、寒くなるとむしろエネルギーレベルが高まります」とシェイン氏は説明する。「これは一種のパラドックスです」
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![]() | 氷河に暮らす謎だらけのミミズ、氷河とともに消える恐れ …なぜ0℃で生き続けられるのか、解明急ぐ科学者ら、北米西部のコオリミミズ 氷河は一見、生命のいない不毛な氷の塊だ。しかし、目に映るものがすべてではない… (出典:ナショナル ジオグラフィック日本版) |
<5ちゃんねる>
氷河に暮らす謎だらけのミミズ、氷河とともに消える恐れ
なぜ0℃で生き続けられるのか、解明急ぐ科学者ら、北米西部のコオリミミズ
氷河は一見、生命のいない不毛な氷の塊だ。
しかし、目に映るものがすべてではない。
氷河には多数の小さな生物が暮らし、豊かな生態系を形づくっている。
コオリミミズ(Mesenchytraeus solifugus)は、北米大陸西部の氷河で最も目立つ生物だ。
体長は1センチを上回る程度で、デンタルフロスくらい細く、米国の太平洋岸北西部、カナダの
ブリティッシュ・コロンビア州、米国アラスカ州の氷河に点在する。
世界は謎だらけ
29 ニューノーマルの名無しさん
この世はわからないことがたくさん
0℃で生きるミミズ
魚と一緒で不凍タンパク質を持ってるからじゃないの?
写真見たら思ったよりわんさかいてびびった
結局地球外生命体もこういう事
宇宙には気体だったり液体の知的生命体もいるかもしれない
全部読んだ、マジで夢がある凄いやつやん(´・ω・`)
ATP回路なら人間にもあるが。
要するに太陽光をメラニン色素でより集め、
昼間の温度低下を防ぐんだろうが、
なんでわざわざ凍える夜間に行動するのかよくわからんな
そもそもミミズって変温動物といえるのか?
あいつ全身筋肉だから運動の発熱で体温持つだろ
動かないと凍るんじゃねえかと逆を推測
ミミズは大切な生態系の一員です
地上ではかなり重要なポジ
春山行くとさー雪の中に変な虫がけっこういるんだよね あれ何食ってんだろね
寒い星にも生命いる可能性あるな
こんなのがいたのか。進化したら巨大ヘビになるとか?
このままいけば進化する可能性ある。
消えんよ。
今まで地球は何度も氷河期→間氷期→氷河期→…と繰り返してきたが
絶滅せず生き延びれてるんだから。
このミミズには人間も知らん何らかの生態があり、生き延びれてるんだろ。
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